自動車コラム

車のへこみや塗装剥がれは自分で修繕するには限界がある?

車がへこんでしまったり、塗装の剥がれを起きた場合、ホームセンターで必要な材料を買ってきて修繕する方もいらっしゃいます。

パテの使い方や塗料の使い方をしっかり理解している方でしたら、ある程度の損傷は修繕できるかもしれません。

ただ、どうしても難しいのが調色。

例えば車をぶつけてしまった時に、同じ車種の塗料を選択しているはずなのに、なぜか若干色が違って感じるということがあるはずです。

これは紫外線の影響により起こっている塗装部の変色が理由です。
車は長年乗っていれば、それだけ雨風の影響、紫外線の影響を受けます。
そうすると新車として購入した時とは若干色みが変わってきます。

色自体はそこまで変化はなくても、ツヤや光沢はどうしても劣ってくるので、それが色の違いとして感じられることがあります。

自動車整備会社に依頼して塗装すれば、そういったツヤや光沢なども考慮した調色を行い、再塗装が行われます。

板金塗装のそういったわずかな違いは、整備士の長年の経験も大事になってきます。
整備士の腕次第で仕上がり具合も変わってくるのが実情です。

出来るだけ元通りに近い状態をお望みでしたら、ぜひ弊社にご相談ください。
国産車、外国車問わず板金塗装を行ってきた実績があります。

2023.08.18

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